2013年07月26日

英語の童謡

最近、英語を覚えるためにまずは童謡からとCDを買ってみたのだが、白人と黒人のなんかわかんないけど、悲しい過去があったんじゃないかと思わせる歌が幾つかある。
英語って、奴隷があってこその言葉だったのかなー。とか思う。
日本語は色々省いていった言葉で、数だって簡単に言える。
英語は暇な貴族が、こんな難しい音はどう??みたいに作ったんじゃないかなと、妄想しています。とりあえず、12までは浮かんだけど、もう思い浮かばないよねー。みたいな流れとかあったんじゃないかなとか。

ら行が2種類あるんだよ。英語って。RとL。ば行も。VとB。あと、なんかもなんだけど、忘れた。HとFか!!
日本語だと、この違いは一緒くたです。

まあ、それは置いといてもいいかな。
それはいろいろな人がもう既に知っている事だし、改めて言うほどのことでもないでしょう。
だがしかし私は中学の頃にもっとしっかりそういった発音の違いを説明して欲しかったなと思っている。

ただ受け身に勉強していたあの頃には、そこまで到達できなかったのだ。
英語は母音が日本語と違う。だから全く以て聞き取れない。
その母音をさらっと教えるのではなく、もっと重要視するべきだ。
じゃないと日本人はいつまでたっても英語を聞き取れない。
そりゃあ、自ら学びに行った人たちは聞き取れるようになるだろう。

英語ってすごいよねー。
約80カ国で使われているからそれらの国の人たちとコミニケーションが取れる。
日本だったらだいたい日本語しか通じない。
だから今英語を習う人がめちゃくちゃ増えている。
ネットが普及したおかげで、今簡単に海外の人と交流ができる。
そういった場合に、日本語しか理解できないのでは、勿体無いからね。
でも英語を習い始めて、日本語の奥深さを知ったわ。
日本人だから、日本語簡単って思ってたけど、日本語は日本人にとっても、難しい。

言い回しの多さとか、一人称の多さとか、
簡単な母音の言語だからか、言葉遊びがとっても大好きな言語です。
その分が、もしかしたら、さっき述べたトゥエルブなのかもしれない。

英語を中学生の時に習ったが、その時はまさか口語で普通に〜しなければならないなんて使ってると思ってなかった。
いわゆるかたっ苦しい文章に使うものだと勝手に思っていた。なんでそう思っていたのかは謎だ。
その辺は例文ではマイクが宿題をやらなきゃいけませんという内容だったはず。
今思うと何故?あと、私は学生です。サッカーが好きです。なんて、自己紹介でしか使わないとも思っていた。

だが実際は、アメリカ人達は、中学の時に習った言葉で普段しゃべっているのだ。

なんかもっと、取っつきやすい教え方にしてくれればもっと覚えられるのに。
Butなんて、しかし、ってならうけど、けど、だそうだよ。
普通に口語でしかしなんて、使わないよね。
たまに使うけど。

しかし、おまえも出世したよな。

このような使い方は、本来のしかしだろうか?
なあ、とか、おい、の類だろうと思うんだけど。
ラベル:英語 童謡
posted by azeru at 04:27| 宮城 ☁| Comment(0) | 考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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