芸術とは何かなあ。
始まりは自然にあるもの、存在しているものの写実だったと思う。
それから派生して奏でたり、抽象的になったり、動き出したり。
フィクションの要素が強くなってきた。
そんな時に、浅野忠信のYouTubeを
見て、一人爆笑。
あのキャラだからこそだし、受け取る私がシュール好きだからというのがデカいのだが、
いいなあと素直に思った。
芸術って何かなあ。
今私の目の前に広がるこの景色も美しいよ。
美しいけど、芸術ではないのかなあ。
一体何なんだろうね。
その道の偉い誰かが認めれば一流になれるんだろう。
誰にも認められなくても、芸術家です。私は。
何だかわからん変な物を作っていますが、これは芸術や!って言います。
何となく、自分が芸術って思う物をこしらえるわけです。
時に雑に適当に、時に細かーく細かーく丁寧にします。
その行為も芸術って言います。
遠くから女子らの笑い声がする。
声からすると、アイツらきっと性格は最悪で、でも存在が佇まいがキラキラのうら若き乙女で、今しかないその肌質の造形たるや、まさしく芸術だと思うけど。
その性格の悪そうな存在すらも、表し方によっては、まあ、映画においては、芸術に変換できる代物でござろう。
そう、芸術って爆発だとか、訳のわからん事を言ったおじさまがいたけど、実際爆発なんてしたら、たまったもんじゃないけど、芸術ってもう、爆発しそうな心情を露わにしたものです!って事で、もう、曝け出しの末路で、アレです。
心の露出狂。
ああ、なんと、適当なまとめですこと。
それでいいのだ。
私には何にも掴めていないけど、きっとそんなに、芸術家ではない。
それでも、裏では、そう、裏で、私は芸術家!悟り開いてる!
そんなことを書いてるただの踊る阿呆でござりんす。
もーほんと何書いてるんだかわけわからなくなってきてる。
でも、それでいいのだ。
文字数を沢山沢山、連ねるのだ!
つまり、芸術って、ただの崇高な暇つぶしだと思うの。素敵な理由よね。
命かけて暇をつぶす。
生涯かけて暇つぶす。
暇をつぶしながら、芸術で稼ぐ!
なんかもう、定義つけるとそれだけになっちゃうから、なるべくつけないでおくべきなんだわ。
なんでもありな、どうでもありなことってことで、おわり!
ラベル:芸術