なんか、あたし、現場の控え場みたいなとこで野ションをしていた。夜だったから。そこに、キョンキョンか、長澤まさみがいて、引いてたような気がする。あの二人系統似てるよね。
しかし、こんな素人役者の為に夢に出てさとしてくれた緒形拳が凄いとおもう。
彼になら、取り憑かれても構わないし、むしろ乗っ取ってくれても構わない。
ああ、芝居。このところ、色んな悩みがあって、適当になっていたかもしれないというか、確実になっていた。
今PV焼いている。
早い。もう少しで終わる。10分もかかっていない。画質悪いので書いてしまったか??
そしたら設定しなおして焼き直しです。PVは宮城県のアコースティックの人のヤツだよ!
私の周りにはそれまで演技の練習をしなくても充分演技がうまい人ばっかりだったので
演技についての理論とか方法なんて全然知らなかった。
だがしかし、いざ知ってみたところで、最初から演技が上手い人には、
理論や方法なんて必要はなかった。
ただ、私みたいにそんなにうまいわけじゃない人には練習はとても大事だった。
そして練習をすればするほど、きちんと結果は返ってきた。
よくあるワークショップでやる、ゲームみたいなやつもたくさんやったけれども、やっぱり1番効くのが感情解放だった。
その練習結果が生かされているなぁと思う作品は三陸から愛をこめてと言う作品である。
あの頃は活発に感情解放をワークショップでやった。ただ最近は、感情を解放しすぎている作品は見ていてちょっと疲れるなぁって思う。演技がうまいとか、演技が下手だとか、よく言うけれど結構受取手の好き嫌いもあるよね。
長く続けて居られている女優さんはやっぱり技術がすごい高いと思う。
やっぱり見ていて面白いのは美人だとか美人じゃないとかじゃなく魅力的な芝居をする役者だと思う。
美人で芝居も魅力的な人は最強ですよね。
なるべく今後は書くこと、とること、芝居、監督すること、演出すること、編集を手を抜かないように、
だがしかし、生活に支障が出るレベルではない程度に頑張って、良いものを作っていきたいとは思ってはいる。ただ今はそう、思っている。